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引き続き、PINBARブレイクアウト発注くんの検証を行っています。使用しているブローカーは、AXIORY(アキシオリー)のナノスプレッド口座(デモ)です。
本日は、Titan FX(タイタンFX)のブレード口座(デモ)の1時間足でテストしたかったのですが、なぜか発注くんのEAがデモ口座と認識されなくて…。(※先日、タイタンのMT4アプリをコピーして2つ持ちにしてから、挙動がおかしくなりました。もうMT4コピーはやらない!しくしく。。)
なので本日もAXIORY(アキシオリー)のナノスプレッド口座(デモ)で検証を行っています。
テスト設定の内容
- 複数通貨の、1時間足チャートを使用。USD/JPY・EUR/USD・GBP/USD・EUR/JPY ・EUR/GBP・GBP/JPY・AUD/JPY・AUD/USD
- PINBARブレイクアウト発注くんのTPは50&SLは10pips。ロットは1で、他はデフォルト設定。
- 各チャートに決済サポートくん PROを適用させる。今日のブレイクイーブン&トレーリング設定は10pipsずつ。
第3回目の検証結果
9/6はポジらなかったので、検証結果はありません。
以下は、9/7の検証結果です。
本日の収益:-0.6pips/-2,595 円(Axiory口座)
※注:デモ口座です。
今日は1勝2敗でした。うーん。。。苦しい。
チャートを見ると、狙った方向は合っていたのですが、ストップロス「10」が浅過ぎたみたいです。
↑GBP/JPYのチャート
↑EUR/JPYのチャート
やはり、スキャと違い1時間足なので、ストップロスをもっと広めに取らないとダメみたいです。
気付いた事&次回の課題
- PINBARブレイクアウト発注くんの場合、トレンドラインブレイクアウト発注くんと違い、1日にポジる数は少な目。
- PINBARブレイクアウト発注くんがトレンドラインブレイクアウト発注くんより優れている点は、ずっと稼働していてもOK(おそらく)なところ。トレンドラインブレイクアウトだと、相場に勢いが無いと往復ビンタになるが、PINBARブレイクアウトの場合はそれが無い(今の段階ではそう思います)。但し、当たった時のリターンが大きいのはトレンドラインのほう。
- ストップロスを広めにしないと勝率が下がる。そうなると、ロット数も少な目にしないと危険。
↓次回へ続く。